移住

【要チェック】沖縄移住するなら最低限考える事6選!

沖縄移住ちょっとまった!!


今回は沖縄移住を少しでも考えた事がある人向けに、

最低限チェックしておかないといけない事を6つにまとめました!

甘く見てる人はいないと思いますが、

最終チェックにもなると思うので、

おさらいにもご活用ください!

パパザウルス

沖縄の独自のデメリットがあるから要チェックですね!

こんな方にお勧めの記事です


・「沖縄に住んでみたい~!」って思われた方

・「よし!いよいよ移住だ!最終確認!」の段階の方


沖縄移住を想像してみたことのある人であれば
ぜひご一読ください!

ポイント1.水質事情について


生活には欠かせない「水」についても、

沖縄では非常にデメリットが多く存在します。

沖縄県は大きな山がなく降った雨水を

自然に高純度でろ過できる環境がありません。

実はパパザウルス、静岡県にも住んでいました。

富士山の麓という事もあり、水質はかなり綺麗で、

水道水が飲めるエリアもあるほどでした。

それに比べると沖縄県の水道水はどこかカルキ臭く、

そのまま乳幼児の食事に使うのをためらうほどでした。

その為、沖縄県は水の専門店や浄水器や軟水器などの専門業者が多く存在します。

また、「水の硬度」においても住むエリアによってはかなり高く、

≪髪の毛がきしむ≫
≪肌が荒れる≫
≪洗い物がきれいにならない≫

といった生活の悩みも絶えません。

特に、新生児や敏感肌の人にはそのままの水でお風呂に入ることを気にするレベルです。

実際に僕の家庭でも下記のような対策をとって水を確保しています!

・ウォーターサーバー
・シャワー用軟水器

水の硬度は住むエリアに応じて若干異なるようなので、

移住前には今住んでいるところとどれくらいの違いがあるのかは

要チェックです!

パパザウルス

パパザウルス家の子供たちは沖縄の水ですぐに、
肌が荒れてしまったので、軟水器は必須でした!

ポイント2.自動車事情について

こちらも由々しき問題ですね!

いくつかあるので上げていきます!

・交通渋滞
・潮風による塩害
・台風による災害
・紫外線による日焼け
・道路のつぎはぎと急こう配
・交通マナーと危険なおじーおばー

交通渋滞

沖縄という狭い島の中で、交通手段がほぼ車しかなく、

そこにプラスアルファでレンタカーが大量に走っています。

想像するの簡単でしょう。

メインの道路は国道58号線/330/329/高速道路に絞られます。

そして那覇市内はかなりの高密度になります。

特に朝夕の通勤退勤時は沖縄本島どこもかしこも大渋滞です。

ラジオの交通情報や予測を立てて動きましょう。

潮風による塩害

沖縄あるあるですが、きちんとコーティングしていないと車の足元から

どんどん錆付いていきます。

車屋さんと相談してきちんとメンテナンスする必要が出てきます。

台風による災害

台風によって車の破損が多いのも沖縄の特徴といえるでしょう。

最近の台風でも駐車場の車がひっくり返っていたり、

台風によって飛んできた飛来物により破損することも珍しくありません。

きちんと車庫を用意する等の対策も必須です。

ぼこぼこの車もよく走っていますよね。

紫外線による日焼け

沖縄で生活しているとよく見かけます。

特に赤色の車や黒色の車に多いですが、

こちらもコーティングや洗車を定期的に行うことで

ある程度対策はとれるようです。

しかし、車の購入時には影響を受けやすい色の車は

避けるのがベストでしょう。

道路のつぎはぎと急こう配

沖縄では道路の耐久性に対して多くの車が行き来することで

道路の劣化も早いとのことです。

また、古い町並みの残る街では、

都度アスファルトを掘り返して工事を繰り返すため、

つぎはぎの道路も少なくありません。

また、島の形状によって急こう配も多く、

2つの理由から燃費もかなり悪くなります。

想定していたガソリン代よりも

家計を高く見積もりようにしましょう。

交通マナーとおじーおばー

高齢ドライバーと土地勘のないレンタカー、

初心者マークの多さ等

沖縄の交通マナーを悪化させる要因は多く存在します。

それに加え道路事情も考えると交通事故のリスクはかなり上がります。

また、よくニュースでも流れますが、

横断歩道のない道路を渡る、

オジーオバーの多さも驚きです。

STOPロードキルは動物だけじゃない沖縄の大きな問題です。

気を付けましょう。

ポイント3.独自の自然環境について

そうです、台風です。

沖縄県は平均で念い7.7個の台風が上陸します。

本土に比べ2個も多く上陸するそうです。

台風による災害は様々な方面に起きます。

・前項で記載した車の破損
・自宅の破損
・道路や電柱の破損による渋滞や停電
・断水


等など、

こちらも甘く見ていると、

大きな損害を生みかねないトラブルです。

水や電気などの防災の準備必要不可欠になります。

ポイント4.不動産物件事情について

沖縄県は全国でも空室率が1番低いとのことです。

どういうことかというと、

部屋を借りようにも空きがなかなかない状況にあります。

内覧しようにも、内覧前に借りられてしまうパターンが本当に多い。

そして、それを知っていて不動産からもあおられることも多い・・・

また施工のクオリティも個人的には気になるところが多くあります。

複数の物件を見ましたが、

内装や間取りが少し古く、

築年数が長い物件をリフォームして出しているところが多いです。

また、初期設備に関してもコンロ無し、照明無し、

エアコン無しがいまだに多く存在します。

沖縄県では管理会社や不動産会社よりも

大家さんの意向が強く反映される傾向にあるようで、

それも一つの要因になっているかもしれません。

さらに、年収の平均値はかなりに低いにも関わらず、

家賃相場はそんなに安くない・・・

可能であれば1か月くらいは住み込みで

物件探しに費やしたほうがいいレベルです。

ポイント5.通販サイト事情について

そのままです!


有名通販サイトであっても沖縄は送料がかかる、

もしくは発送不可のパターンがかなり多い!

また、台風による遅延や船を利用することも多く

すぐに届く!とは無縁になります。

沖縄にも物流拠点が続々建設されていますので、

今後の改善に期待しましょう。

ポイント6.お仕事事情について

沖縄県内企業ならではのメリットやデメリット、

傾向などが多く存在するので、

また別の記事でまとめさせていただきます!

働き方という点では、沖縄を満喫した生活を望む場合

・本土企業でフルリモートワーク

・WEB系フリーランス


・観光系事業での独立


等、

沖縄の企業に属さないという選択肢が

自由度としては高くなるでしょう。

逆に

「沖縄の人と働きたい!」

「沖縄の人が好きなんだ!」

「文化に触れたい!」

等の理由があれば、

沖縄県内企業の就職もおすすめします!

個性あふれる企業があなたを待っているでしょう♪

簡易的なまとめに関してはInstagramで

先立って投稿していますので、

ご参考いただければ幸いです!


後日、ブログにて

「働き方」と「沖縄県内企業の特徴について」

まとめていきます!

今しばらくお待ちください!

まとめ

沖縄移住への道のりは長く険しいものになります!

ただ実際に満足な移住生活を

送っている方々も多くいらっしゃるので、

様々な体験談を集めて、

ロールモデルとなる人を見つけてみては

いかがでしょうか?

これからも、沖縄移住や転職に必要な情報を

アウトプットしていきますので

ぜひよろしくお願いいたします。

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それではまた次回!!
よかったらコメント欄でご質問も受け付けています!

ABOUT ME
パパザウルス
パパザウルス 沖縄県出身の30代  30歳で転職を経て沖縄にUターン移住 現在は沖縄を駆け回る法人営業マンしながら2児パパをやっています! 本土での生活や子育てや仕事をした経験と 沖縄での生活を元にローカルな生活や移住転職情報発信をしています♪