転職

働きながらの転職活動!成功の為にやってよかった事!



パパザウルスです!

今回は僕が沖縄に移住を決めて、仕事しながらの転職活動中にやってよかった事や、

働きながらでも転職活動を妥協せず成功させた方法、重要なポイントについて解説します!

沖縄転職でなくても有効なポイントが多くあるのでぜひご一読ください!

パパザウルス

僕も転職は初めてだったので、自分なりにたくさん調べて手堅く
転職しました!今考えると転職活動にリスクは無いし、
自分の市場価値も知れて、メリットしかなかった!
沖縄ならではの話も交えて紹介します!


行く先が沖縄だからって考えることは変わりませんが、参考になれば幸いです。

こんなお悩みを持つ方に是非読んでほしい!

本記事ではこのような不安を抱えている方に向けて、

実体験ベースで紹介します!

  • 忙しくて転職活動がすすまない・・・
  • 会社の選び方がわからない。
  • 転職サイトとエージェントどっちがいいの?
  • 沖縄の年収が不安…※沖縄転職
パパザウルス

僕も同じ悩みがありました!
結果としては、年収アップ、休日増加、残業ほぼ無し!
QOLも爆上がり転職ができました!

転職活動を行う上で絶対に決めておくべき事



転職活動を始める理由は様々あるかと思います。

しかしこれがないとなかなか話を進めることも、満足のいく転職もなかったと思います。

充分に考える時間がなくても。

転職活動にかかる時間事態は後述する項目で短縮方法もありますのでご安心ください。

ただし、その前に転職活動を始めるにあたって以下の2点を明確にしておくことで、

活動中にブレて、転職自体が後回しになってしまう現象を解決できるはずです。

  • 転職軸
  • 転職目的(ゴール)

パパザウルス

僕自身も忙しい中、時間が取れず何度、転職を後回しにしたことか。。

軸と目的について

転職軸


転職における軸というのは、転職先を探す上で非常に重要なものになります。

ここを決めておくことで選択肢を絞ることができ、

さらには転職の満足度を下げないリスクヘッジにもなります。

転職軸とは、

業界or業種のどちらかを転職軸にして転職先を探すことです。

例①IT系営業マン
こちらの場合
業界は【IT】
職種は【営業職】

例②人材系事務職
業界は【人材】
職種は【事務職】


業界か職種のどちらかを残したまま転職先を探すことで、未経験の業界や未経験の職種にも

挑戦することが可能になり、年収を維持または増加させる事も可能になります!

どちらも全くの未経験になってしまうと、今までの経験が生かせないばかりか、

まったく合わなかった場合に転職活動のメリットが何も残りません。

【軸ずらし転職】なんて言葉もあるくらいなので、頭には入れておきましょう!

調べてみると結構動画や本が出てきます!

参考の動画はこちらをご覧ください!

リベラルアーツ大学の両学長がわかりやすく解説してくれています!

パパザウルス

僕の場合は【営業職】を軸にして新しい業界に挑戦しました!
商品が変わっただけだったけど新鮮な気持ち且つ、あまり困らず、
仕事に入り込めました!

目的(ゴール)

転職の理由を考えている方は多いかもしれません。

しかし、ここを考えるだけではなくゴールを明確にし言語化できていない人も多いはず!

仕事にやりがいを感じないし転職しようかな?・・・

人間関係が面倒だし仕事変えたいな・・・



転職をマイナスの理由から考える人も年収アップなどプラスの理由で考える人も

そこをさらに言語化して深堀りしてみましょう!

例1
「年収増やしたいな~」

なぜ?
「今のままでは不安だから」

なぜ不安?
「子供が生まれたら生活費が大変そう」

具体的にはどう大変?
「年間+〇万円くらい不足しそう」

だからどうなりたい?
「年収+〇万円を目的に転職する」


といった具合に、繰り返しさらに階層を深めて目的を自分の中でのゴール設定を明確にしましょう!

明確でない目的の転職は他人のアドバイスにより、

ブレが生じ結果として満足のいかない会社ついている人も多いので

要注意です!

軸と目的について決めておけば、次の手順を踏む際に大幅な時短になります!!

転職する為にやった事5つ

この5つは僕の実際にたどった手順で記載しています。

しかし、時間が本当にない方は⑤のエージェント選別だけしっかり行って、

①~④をリードしてもらってもいいでしょう!

①自己分析

自己分析。難しいですよね。

自分の長所や短所は見る人によってとらえ方が違うので、

あまり考えすぎず、

「得意なこと」「苦手なこと」「できる事」「やりたくない事」

だけ書き出して把握しました。

後は市場価値を調べるサイトやエージェントとの話の中でまとめていきました。

僕の場合は「ミイダス」と「ビズリーチ」を活用して診断してみました。

ミイダス:https://miidas.jp/
ビズリーチ:https://www.bizreach.jp/



簡単な項目に回答するだけで、相対的にどのくらいの市場評価になるのかが簡単に出るのでお勧めです!

細かく詰めるのはこの後、エージェントを交えて深堀していきました。

②企業口コミサイトへ登録

次に、今在籍している企業、退職されている方は前職の会社の口コミを確認しましょう!

「転職会議」や「ライトハウス」なんかを活用しました。

在籍または退職した会社の口コミを書くことで、

ほかの会社の口コミも無料で確認できます。

ただ、先立って行うこととしては、在籍または退職した企業の口コミが自分の思う口コミと

大きくかけ離れていないかどうかで、サイトの信頼性を確認しておくことです!

ある程度相違がなければ、

転職サイトやエージェントから聞いた企業の口コミもチェックするようにしましょう!

転職会議:https://jobtalk.jp/

ライトハウス:https://en-hyouban.com/

③地方求人媒体のリサーチ(本記事では沖縄)

僕の場合は沖縄に移住だったので沖縄の地方求人媒体を確認しました!

・アグレ:https://webagre.com/
・ルーキー:https://www.shigotoarimasu.com/
・Jウォーム:https://www.jwarm.net/


地元媒体ならではで地元企業の求人が豊富で、

沖縄の市場状況やニーズを把握する為に

チェックしておきましょう!


上記2社筆頭にもともとは紙面媒体の企業も多くWEBに参集していました。

ここで、注意点!

大手求人媒体も含め求人サイトは、サイトによって業界の偏り方が違います。

その為、一番有名だから!

で、調べてしまうとほかの業界の優良求人を見落とす可能性があるので、

気を付けましょう!

印象としては下記のとおりです。

アグレ
・コールセンター系
・医療介護系
・飲食系

ルーキー
・建築・土木等
・医療系
・飲食

Jウォーム
・ハローワーク求人の転載?流用?

といった感じでしょうか?

シーズンによっては大きく変動もするのでご参考までに!

④転職サイトの登録とチェック ※沖縄転職

地元媒体の他に全国規模の大手求人媒体もチェックしました!

今回は沖縄転職になるので、こちらで注目したのは

「本土企業の沖縄勤務」の条件です。

上記の条件には2つのパターンがあります。

  • ①大手企業で地方法人化しているパターン
  • ②地方法人化はしておらず事業拡大の為に進出しているパターン


圧倒的に後者をおすすめします!

①の場合は本土企業が本体であっても、地方法人化することで給与や福利厚生が、

地域の基準に下がってしまっている場合があります。

転勤や撤退などのリスクは少なくなりますが、本土企業であるメリットが少なくなります。

②の場合は成長中の企業、業界であることが考えられます。

新規出店、事業拡大を見越して沖縄に支社を設立しています。

企業の成長に直接かかわる拠点になる為、新たなポジションが生まれたり、

年収が上がりやすい傾向にあります。

一方、デメリットとしては、転勤や撤退可能性もありますが、

その場合は再度転職を考えてもいいと思います。

⑤転職エージェントへ複数の登録をする(極論これからでOK)

極論、これからでOKというのは、

現職が忙しく時間が取れない場合になります。

前項で解説した、「自己分析」「地元媒体チェック」「求人サイトチェック」

関しては、自分にとって最善のエージェントが見つけることができれば、

すべてサポートしてくれるので、一人で行う必要が少なくなります。

時間が取れる方は事前にきちんと下調べしておいた方が

エージェントとの話がまとまりやすいので状況に応じて順番を変えましょう!

それでは先にポイントをお伝えします!

  • ①5社以上のエージェントに登録
  • ②面談時には率直な印象を大切にする
  • ③遠慮せずにこだわり条件と希望を伝える
  • ④1度目の提案で見切りをつける
  • ⑤1~2社に絞る



①5社以上のエージェントに登録

1社ではエージェントの比較ができないからです。

僕の場合、5社ほど登録した後に、

7人くらいのエージェントさんとお話しさせていただきました。

あまりにも合わなかった場合にチェンジもしました。w

②面談時には率直な印象を大切にする

転職エージェントのビジネスモデルを理解した上で、

この人は僕のためを思って発言、提案をしてくれているのか、はたまたゴリゴリの営業か。

会話のテンポが合うのか等を意識しながら面談を進めました。

③遠慮せずにこだわり条件と希望を伝える

希望の条件やこだわりたいポイントを押さえてもらい、

おすすめ企業を提示していただくと、1度目の提案で

どこまでくみ取ってくれているかわかると思います。

④1度目の提案で見切りをつける

そこで、初めてこのエージェントは信頼してみることができそう!

⑤1~2社に絞る

この時点で、合わないエージェントとは関係を断ってしまった方が双方ともに、

時間の無駄にならないのでいいでしょう。

実際に利用したエージェントサービス

僕の場合最終的に残ったエージェントは

「マイナビエージェント」でした。

https://mynavi-agent.jp/

仕事をしながらの転職活動だったので、

面談の時間を終業後の時間に調整してもらえたり、

1次~最終までの面接練習を

専門の講師の方に担当していただいたりできました。

自己分析においても、自らが思う強み弱みを客観的に見て

変換してくれたので、気づけない点にも気づくことができました。

また、エージェントが付くことで、

狙っていた企業への向き不向き等も参考情報をもらうことができ、

口コミサイトと併用して企業研究ができました。

一緒に調べてくれるスペシャリストが一人いるだけで

転職のハードルはかなり下がりました。

最終的にはエージェントサービスの質の差で選んだというよりは、

自分に合う人で選んだので、複数利用してみて、

相性を確認するのが絶対いいです!

その後働く場所を決めるのに信頼できる人の方がいいですからね。

沖縄の平均年収の不安についての解決策

結論

本土企業の沖縄支社に転職する!

僕自身もそうですが、福利厚生や環境、年収ベース等どれをとっても沖縄の地元企業と比較した際に不安要素が少ない傾向にあります。

特に今まで本土企業には勤めていた方は沖縄移住を機に転職するにしても、

一旦は本土企業の沖縄支社で働くことをおすすめします!

沖縄での理想の働き方も記事にしてますので、

合わせて読んでいただくといいかもしれません!

また、それを踏まえたおすすめ業界も記事にしますのでしばらくお待ちください!

転職活動はノーリスク

特に現職がある中での転職活動はノーリスクです。

もちろん人によっては、やめることを優先した方がいい場合もありますが、

仕事しながら転職活動ができるのであれば、

欲張って、遠慮せず、エージェントと企業に対して希望要望を伝えた方がいいです!

特に、沖縄は売り手市場も加速しています。

今までのスキルに自信をもって、年収交渉なども妥協せずに行ってもいいかもしれません。

それで入れないようであれば次を選ぶこともできるので、妥協せずに

軸と目的を踏まえて転職活動を満足いくものにしましょう!

ABOUT ME
パパザウルス
パパザウルス 沖縄県出身の30代  30歳で転職を経て沖縄にUターン移住 現在は沖縄を駆け回る法人営業マンしながら2児パパをやっています! 本土での生活や子育てや仕事をした経験と 沖縄での生活を元にローカルな生活や移住転職情報発信をしています♪