移住

【沖縄転職】沖縄で働く人必見!タイプ別理想の働き方6選!

沖縄で理想の働き方を追求しよう!

パパザウルスです!

今回は

・これから沖縄で働こうとしている方

・すでに沖縄で働いている方

に向けて、現代において選べる理想の働き方をご紹介します!

沖縄には沖縄県民の他にも移住者の方やリゾートバイトで来られる方、

留学生や出稼ぎの方等、多種多様な労働者が集まっていますね!

今の時代様々な働き方がある中で、悩まれている方も多いのではないでしょうか?

こんな課題を解決します!

  • 沖縄に移住したいけど仕事の選び方がわからない・・
  • 沖縄で働いているけど収入が低い・・・
  • 沖縄で働くなら自由な働き方を選びたい!

そんなお悩みの方に理想の働き方を見つけてもらえると幸いです!

書いてる人について

パパザウルス

パパザウルスです!
・30代の沖縄県民で2児のパパ
・本土で10数年仕事した後にUターンで移住+転職
・法人営業マンとして沖縄全島を駆け回っています!

1.沖縄の地元企業で勤務!


沖縄の人や文化に触れたい!

もしくはそれが好きで沖縄にいる方は沖縄県内企業がおすすめ!

メリット

・THE沖縄企業が見つけられる

・沖縄県に貢献する仕事につける


・沖縄を仕事においても感じやすい


・いい意味でアットホームも多い


等が挙げられます。

また、大手企業の沖縄支社が現地法人化しているケースも多く、

沖縄県民が多く在籍しているケースもある為転職時にはそういう企業もおすすめです!

沖縄愛が強く、沖縄に貢献したい、仕事の時間まで沖縄を感じたい!

なんて方にはおすすめですが、デメリットも理解した上で検討しましょう!

デメリット

・平均年収が低い

・悪い意味でアットホームも多い


・一族経営でトップダウン


・仕事のクオリティが気になる


・人手不足が著しい


まず、沖縄県の平均年収は約330万円ほど。

地元大手企業ならもう少し上がる可能性はありますが、

狭き門であることも間違いありません。

その為、移住者の場合は前職との年収を比較し

生活水準に見合っているかどうかを比較検討する必要が出てきます。

また、沖縄県内の人材不足はコロナの影響もあり悪化している為、

労働環境や業種選定は慎重に行いましょう。

飲み会や会合、仕事外の付き合いも少なくないため、

自分の時間も守りたい方はその辺の実態も確認しておけるといいでしょう。

求人ではよく注意とされる「アットホームな職場」

なんて記載もいまだに多く見かけます。

もちろんすべての企業に該当するわけではありませんので、

転職も視野に入れた上でいくつか挑戦してもいいでしょう!

2.本土企業の沖縄勤務

パパザウルス

パパザウルスはこの働き方です!
僕の場合は家族もいたので、様々なリスクを考えて、
本土企業にしました!


僕の場合は年収を下げず、

尚且つ、沖縄が合わない場合(地元なのに!?)は転勤できるように

企業選びを行いました。

沖縄が好き!だけどリスクは負いたくない!生活水準も落としたくない!
という方にはおすすめです!

メリット

・年収が本社水準である場合が多い

・福利厚生や職場環境が整備されている

・沖縄に合わなかった場合異動を願い出ることも可能

・割と沖縄県民が働いているケースもある


また、福利厚生や働き方なども比較的手厚く用意されていることが多いです。

沖縄を程よく感じながら働けるバランスの取れた働き方といえるでしょう!

デメリット

・事業撤退の可能性もある

・転勤の可能性もある

・居住地が縛られる

・沖縄水準になっている場合もある


また、転勤の可能性や沖縄からの事業撤退なんて話も0ではありません。

さらに那覇市内に集中しているので、居住地の自由度はかなり下がります。

そして沖縄県は横のつながりや地元への愛が強く、

いまだに県外企業に対して冷たい経営者も存在します。

知名度の有無に限らず嫌煙されるケースも少なくないため、

営業職等、地元のクライアントと接する職種によっては苦労もするでしょう。

沖縄の苗字だと少し軽減されますw

職種を選べばいくつかのデメリットは軽減されますね!

3.本土企業でフルリモート在宅勤務

沖縄で自由で安定した暮らしがしたい!という方にはおすすめです!

沖縄を満喫するために、居住地が自由に選択できたり会社の人との付き合いを

気にしなくていい所は、移住して自由を手に入れる大きなメリットになります!

地元の人との人付き合い等、人間関係のしがらみから解放も夢じゃありません。

メリット

・通勤が不要になる!

・居住地が自由に選べる!

・人間関係で悩まない!


コロナ渦から急加速した在宅ワークの理想形といえるでしょう!

年収水準を下げず、人間関係にも縛られず沖縄で働ける!

ハードルは少し高いかもしれませんが、理想とされる働き方で間違いないでしょう!

また、沖縄に住むにあたって居住地の自由度はその後の生活を大きく左右するでしょう。

デメリット

・ある程度のスキルが必要

・人とのつながりは自ら探しに行く必要がある


デメリットは少ないですが、

それなりのハードルがあることは間違いありません。

・WEBエンジニア
・WEBデザイナー
・WEBマーケター

等に代表される、WEBと名の付くのお仕事が多いです。

その為、まったくの未経験からでは苦労はもちろん採用されないこともあるでしょう。

それ以外には
・在宅事務
・コールセンター

等のお仕事も沖縄には多くありますが、

その理由が人件費が安いという理由である為、

年収や時給相場は下がる傾向にあると言えます。

また、コミュニティは積極的に探して参加しないと、友人知人が増えません。

これに関しては好みもあるかと思われますので、ご参考までに!

4.WEBワーク系フリーランス

働く時間や場所にとらわれず沖縄を満喫するための働き方としては

最も理にかなっていると言えるでしょう。

沖縄にいながらどこの仕事でももらえるようなスキルを持つと叶えられます。

もはや居住地は、沖縄じゃなくてもいいですよね。w

移住者の方はこういった働き方をされている方も多いのではないでしょうか?

いわゆる個人事業主に分類されるのでメリットもデメリットもありますが、

今の時代に、目指される方は多いのではないでしょうか?

メリット

・働く場所に捕らわれない

・働く時間に捕らわれない

・働く相手に捕らわれにくい


WEB系フリーランスのお仕事の中にはインスタグラマーやブロガーといった発信者も

含まれます。様々な収益化を学び多大な努力の上に自由という働き方があるのも事実です。

簡単ではありませんが、今の現状を変える為に目指すべき働き方の一つといえるでしょう。

デメリット

・収入が不安定

・自らが経営者となる

・社会的信用が得られにくい(特に沖縄)

いわゆる個人事業主に分類されるため、

スキルはもちろん、経営も行っていく必要があり、仕事以外の業務も

必ず出てきます。会社を一つ経営する覚悟と勉強は必須でしょう。

それが好きな方は問題ありませんが、

一般企業に勤めるのとでは大きく異なる為、

まずは副業等で経験と実績を積んでからがおすすめです。

すでにある方は問題ありません。

また、業種や扱う商品にもよりますが、

地元企業に対して新規の仕事が取りにくい可能性があります。

僕が法人営業をしていても、WEBマーケティングやSNS、SEOなどの言葉に疎く

拒否反応を示す人も少なくありません。

リモートではなく直接会いたがる方が多いのも沖縄県民にはまだ多いかもしれません。

5.独立開業

移住者、在住者問わず周りには結構このタイプの方が多いです!

観光需要が多くあり、ビジネスチャンスも多い為、

沖縄に貢献したい!人とも繋がりたい!バリバリ働きたい!

って方にはオススメです!

カフェや飲食店、ダイビングショップやアクティビティ系の

オーナーが移住者というケースはめちゃくちゃ多いです。

飲食店は地元の方も多いですね!

パパザウルス

パパザウルスの知り合いにも独立開業した人は
とても多いです!みんな行動的で生き生きしてます!

メリット

・やりたい仕事ができる

・収入も努力次第で青天井


観光業に限らず、やりたい仕事ができるのは

満足度の高い働き方といえるでしょう。

沖縄県には観光業を主とし、そういった働き方を求め移住してくる方も少なくありません。

同じ経営者仲間も見つけやすいので、まずは人脈を広げてみるところから始めてみましょう。

デメリット

・経営者になる

・簡単にはやめられない

・ある程度の下でも必要となる

・先見の目と柔軟性が必要


デメリットではありません。

会社を経営するうえで当たり前のことですが、

転職してこの働き方を選ぶというのはそれなりの覚悟と準備が必要不可欠です。

また、沖縄で安定した長い事業を行うにあたっては

流行りに応じて切り替える柔軟さも必要です。

競合も多いため、創意工夫と継続的な努力等、

当たり前に会社員とは違ったスキルが必要です。

地主さんや大家さんとの付き合いが難しいケースもあるようなので、

先立って沖縄で人脈を作っておくとスムーズにいくでしょう。

横のつながりに助けてもらえる地盤づくりが大切になると言えるでしょう。

6.一旦働かない!

沖縄を信じてホームレスへ!

っということではなく、まずは満足行くまで満喫して、

リゾートバイトや短時間のバイトから経験を経て、

どんな働き方がしたいのか、

何をしたいのか等を考える時間を作るのも一つの手です。

幸いというか、なんというか、人手は不足しているので、

雇用形態にとらわれなければ、仕事はすぐに見つかります!

地元の求人媒体なんかも見てもいいかもしれません。

実際に住んでみると、沖縄の様々な課題に気づくことができると思います。

自分にできることは何だろう。ゆっくり考える時間をとるという事を、

現代人は忘れがちです。これを機に今一度自分らしい働き方を

考えてみてもいいかもしれません。

まとめ

沖縄での生活に何を求めるかで働き方も様々です。

沖縄の為に働きたいのか、自分の自由の為に働きたいのか、

それによって地域とのかかわりの重要度が変わってきます。

沖縄県で低所得で悩まれている方も様々な働き方があるので、

今一度考える時間を作ってみましょう。

ありがとうございました!

ABOUT ME
パパザウルス
パパザウルス 沖縄県出身の30代  30歳で転職を経て沖縄にUターン移住 現在は沖縄を駆け回る法人営業マンしながら2児パパをやっています! 本土での生活や子育てや仕事をした経験と 沖縄での生活を元にローカルな生活や移住転職情報発信をしています♪